注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

レースの代表的な種類と名前。レースの特徴について

一言でレースと言っても、レースにはさまざまな名前のものがあり、とても種類が多いのが特徴です。
そこで、レースの種類や名前、特徴についてご紹介します。

レースには伝統があり、長い歴史のあるものも多いようです。ハンドメイドに欠かせないレースについて学んでみましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ポリエステル100%コートの特徴や欠点、コートを選ぶポイント

コートを選ぶ時、素材もチェックしていますか? ポリエステル100%のコートもありますが、あなたが4...

重曹を使ったお風呂のカビ退治の方法。浴室の天井まで全体掃除

お風呂のカビは大きいカビから小さいカビまでいつの間にか発生しています。 お風呂のカビ落としの強...

レザークラフト初心者必見!最初に作りたい小物と作り方のコツ

レザークラフト初心者で作り方がよくわからない! 皮を使ったおしゃれな小物を作りたいけど、どんな素材...

口角を上げる意識を!でも、意識だけじゃ上がらない口角について

口角を上げる意識はしていても、それをキープするのって難しいんですよね。 また、単純に口角を上げ...

【将棋の厳しい世界】女性が弱いと言われる理由と女流棋士の現実

将棋を始める子供が増えてきていますが、実は将棋の世界では男性よりも女性の方が弱いと言われているようで...

お風呂掃除道具の置き場に困った時のアイディアと収納術

お風呂掃除の道具の置き場はどこにしていますか? 大きく分けると浴室の中に置く場合と、浴室の外に置く...

【服のハンドメイド】初心者向け生地の選び方のポイント

ハンドメイドブームで小物や服を手作りする方が増えていますよね。 服を作ろうと思った時には手芸屋さん...

ソ連の崩壊をわかりやすく説明。知っておくと安心のロシアについて

ソ連の崩壊をわかりやすく説明すると『いろいろうまくいかなくて、ダメになっちゃったね』という感じでしょ...

クエン酸【食用】の使い方色々。飲物や料理や掃除に活用しよう

「クエン酸がいい」というフレーズはテレビ番組で聞いたり見かけたりすることがあります。 クエン酸には...

自転車の後輪ブレーキの音の原因を知って正しく対処しよう

自転車、特にママチャリに乗っていると、後輪ブレーキをかけた時にキーッと音が鳴ることがありますよね。そ...

重曹で消臭剤を作ろう!トイレの消臭方法と重曹を使った掃除方法

なかなか消えないトイレの嫌な臭いは、重曹を使って作る消臭剤で臭いを解消することができます。 重...

【和紙の作り方】牛乳パックを使って手作りの和紙を作ろう

牛乳パックを使えば、自分で和紙を手作りすることができます。お子さんと一緒に、自由研究に、牛乳パックを...

花束のラッピングは簡単です!おすすめのラッピング方法とコツ

花束のラッピングは一見難しそうに見えますが、コツさえわかれば実は簡単にできます。そこで、誰でも簡単に...

油絵用パレットのお手入れ方法!カチカチになった時の対処法

油絵を描いた後には、毎回忘れずに掃除とお手入れをするというのが基本ですが、うっかり忘れて固まってしま...

【上靴の洗い方】黒く汚れた上靴を簡単にきれいにする方法

真っ白な学校指定の上靴が、お家に持って変える頃にはしっかりと汚れが付着。黒く汚れが目立つようになりま...

スポンサーリンク

アイリッシュクロッシェレースはレースの中でも代表的な名前

レースは洋服のワンポイントとしても付いていると、いくつになっても可愛くて嬉しい物ですが、様々な柄があって、その名前に注目したことってあまりありませんね。

1800年代にアイルランドで生まれたアイリッシュクロッシェレース

レース糸をかぎ針で編んで作るというレースです。

かぎ針で作るので機械には作ることができませんが、豪華に見えるので人気を博しアイルランドから世界に広まっていったレースです。

レースの特徴

何と言っても立体感がある事で、植物のモチーフが多く、太い糸でモチーフを作り、その太い糸を芯にしてかぎ針で太い糸を細い糸で編みくるめていく技法が使われていますので、他のレースと比べて立体的なものが作れるというわけです。

花びらが立体的に編まれているだけでも可愛いですが、この技法でストールなどを作るとゴージャスで可愛いものが作れそうですね。

アンティークレースの種類で有名な名前、ボビンレース

ボビンレースというのは、多数の糸をボビンという糸巻きに巻いて、そのボビンに巻かれた糸を織ってつくるレースの事です。
ボビンの数は数本から、物によっては数十本も使うものもあるようです。

沢山の糸をボビンに巻いて作るレース

糸を巻き付けるためのボビンが特徴的で、そのボビンからこの名前が付いたとされています。

かぎ針ではなく、織り台を使って、三種類の織り方を巧みに組み合わせて模様を織っていきますので、高度な技術が必要になります。

また、時代や産地、その様式によって同じボビンレースでも色々な呼び方や種類もあるようです。

アイリッシュクロッシェレースはかぎ針を使って「編む」という技法なのに対して、ボビンレースは編むというより、「織る」という作り方をします。

糸から模様の付いた布を織るというようなイメージの方が適しているかもしれませんね。
16世紀のヨーロッパで発達した技法で、こちらは平面的な仕上がりですがとても繊細で、この技法で作られたものは専用の物で使われることが多いようです。

六角形やひし形のレースの種類、名前はチュールレース

チュールレースとは、チュールと呼ばれるネットのような布に柄を入れたレースの事。

ドレスやベールなどに使用される透け感のあるレース

日本語にすると、「亀甲紗」ともいい、基本的には六角形の網目で構成されている事が多いようです。

ベールをイメージするとわかりやすいのですが、透け感が強いので、何枚か重ねたり、他の生地と重ねて合わせることによって、質感を変えたりして使用されるレースです。

チュールスカートというスカート、子ども用のものですと、細かい網目の生地が何枚も重なってフワンと広がっていて可愛いですよね。

チュールというのは、フランスにある地名

もともとはボビンレースの一種で作るのがとても大変な物でしたが、産業革命によってレース作りの機械化が進んだことで、機械で作られたレースの事をチュールと呼ぶようになったようです。

今は機械での製法により、「ラッセルチュール」というものと「ボビネット」という二種類があります。

現在一般的に流通しているチュールはラッセルチュールで、ボビネットはその機械の数も少なくやはり手間がかかりますので、特定の地方で少量しか生産されていないようです。

ブラウスに使われることが多いバテンレース

1800年代、ドイツのバッテンベルグという所で生まれたバテンレースの最大の特徴は、それまで手作業で作られていたレースが工業的に機械で作れるようになり、気軽に作る事ができるようになったという点です。

機械でテープ状に作られたレースを手で縫い合わせて作られるこのバテンレース

別名をテープレースとも呼ばれ、アメリカに渡った後も人気が出ました。

工場で機械で作られたレースをつなぎ合わせるというのが一般的でしたが、自分で作ったレースをつなぎ合わせるという方法もあり、バテンレースの楽しみ方は色々とあります。

日本では1892年に新潟県の会社でもバテンレースの製作が試みられましたが、原材料の確保など立ちはだかる多くの困難を乗り越えながら、今では新潟県は日本有数のレースの産地になり、ヨーロッパにもレースを輸出するほどになりました。

私たちが良く見るのはブラウスの袖や襟などに付いていたりすることで目にしたことのあるレースかと思います。
特徴は軽くて薄いので、様々な種類を使って簡単にアレンジをする事ができます。

レースの種類はさまざま、レースの一覧

ひと口にレースと言っても、種類はたくさんあります!

テープレースと呼ばれるレースは先ほどご紹介したバテンレースの事で、今では様々な柄や模様の物が100円ショップでも売られています。
ハンドメイドをする時にこのテープレースを使ってアクセントをつけるだけでもとってもかわいくすることができますね。
縫いつけるばかりではなく、アイロンで接着できるものもあるようです。

プリンセスレース

名前だけでも十分可愛いレースは、1800年代の終わりにベルギーで作られた比較的新しいレースです。
こちらもテープレースを使って作ります。

プリンセスレースは、織ったり編んだりして作るのではなく、チュールネットにレースで作られたパーツやバテンレースを縫い付けていくという、手芸要素の強い製法で作られるレースです。
これだと、思い通りのレースを割と簡単に作ることができたので、当時急増していたレースの需要にも応えることができたそうです。

ヴェネツィアンレース

15世紀から16世紀にかけてイタリアのヴェネツィアで発祥したレースで、歴史の教科書に出てくる偉人や高貴な人の首のあたりが派手なレースで飾られているのを思い出していただけると想像しやすいかと思います。
このレースはボビンレースの発展を語る上でも欠かす事のできない存在で、このレースがあったのでボビンレースも発展したともいえるのではないでしょうか。

洋服にプラスするととってもかわいくなるレースですが、その種類はたくさんあり、図柄も作る人によって様々です。
レースを使う時や編む時にはレースの種類や柄もテイストに合わせて選んでみると楽しくなります。