注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

レースの代表的な種類と名前。レースの特徴について

一言でレースと言っても、レースにはさまざまな名前のものがあり、とても種類が多いのが特徴です。
そこで、レースの種類や名前、特徴についてご紹介します。

レースには伝統があり、長い歴史のあるものも多いようです。ハンドメイドに欠かせないレースについて学んでみましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

押し花の作り方【クローバー編】押し花を綺麗に作る作り方を解説

四つ葉のクローバーを見つけたら幸せになれるという話を聞いたことがある人もいますよね。もしも四つ葉のク...

引き戸の隙間が斜めにできるのはナゼ?対処方法を紹介します

引き戸に斜めの隙間ができてしまうときにはどうしたらいいのでしょうか?もう業者に頼んで修理をしてもらう...

韓国で大人気!話題のお土産。喜ばれるおすすめのアイテム

旅行に行くと、お土産を選ぶのも楽しみの一つです。どんなものを買っていけば喜ばれるのか、想像しながら選...

建前のお祝いは何が良い?近所の上棟祝いに贈る品物と金額の相場

ご近所の建前のお祝いには、一体どんなものを贈るのが良いのか頭を悩ませている人もいますよね。そもそもお...

東京で行きたいところ。女子旅に外せないパワースポットや観光

東京には楽しいところが一杯。今回は女子だけで行く遊びのスポットを紹介します。 女子の行きたいと...

刺繍初心者必見!刺繍に向いてる生地の選び方とポイント

子供の絵本バッグに刺繍でワンポイント、ポーチに可愛い刺繍で世界に1つのオリジナル作品に!と、刺繍をす...

入学式の服装とは?母親におすすめなスーツと着こなし

子供の入学式で母親はどんな服装で行けばいいのでしょうか?卒園式に着たワンピースでは地味すぎる? ...

観葉植物のベンジャミンを剪定する理由とそのコツを教えます

観葉植物の中でも人気のベンジャミン。初心者の人でも育てやすいと言われていますが、剪定が必要となってい...

札幌にある釣り堀、「紅桜公園」でニジマスを釣ったり食べたり

札幌には観光地や名所がたくさんありますが、地元の人にもあまろ知られていない穴場スポットがあります。 ...

洗濯物のハンガーが飛ばないようにする方法やアイテムを紹介

洗濯物のハンガーが飛ばないようにするにはどうしたらいいのでしょうか? そこまで風強くない日でも...

100均で購入ができるライト!自転車用ライトをご紹介

自転車のライトが知らないうちに外れてしまっていたり、購入時にライトがついていない場合もあります。 ...

傘の生地の再利用方法!生地の外し方とおすすめリメイク

傘の骨が折れてしまった場合には、ゴミとして処分する方がほとんどだと思います。 特に小学生のお子様な...

【エプロンをハンドメイド】子供用・大人用の作り方を教えます

子供用エプロンを買いにいっても、なかなか気に入ったものが見つからないというママも多いでしょう。 ...

フェルトボールの作り方!石鹸水で作る基本の手順とアレンジ方法

かわいくコロコロとしたフェルトボールは石鹸水や洗剤を使って、自分で作ることができます。 ハンドメイ...

アナベルの挿し木を地植えする方法。増やし方や時期や育て方とは

アナベルというお花をご存知でしょうか。紫陽花の一種のお花なのですが、凛とした素晴らしい花なのです。 ...

スポンサーリンク

アイリッシュクロッシェレースはレースの中でも代表的な名前

レースは洋服のワンポイントとしても付いていると、いくつになっても可愛くて嬉しい物ですが、様々な柄があって、その名前に注目したことってあまりありませんね。

1800年代にアイルランドで生まれたアイリッシュクロッシェレース

レース糸をかぎ針で編んで作るというレースです。

かぎ針で作るので機械には作ることができませんが、豪華に見えるので人気を博しアイルランドから世界に広まっていったレースです。

レースの特徴

何と言っても立体感がある事で、植物のモチーフが多く、太い糸でモチーフを作り、その太い糸を芯にしてかぎ針で太い糸を細い糸で編みくるめていく技法が使われていますので、他のレースと比べて立体的なものが作れるというわけです。

花びらが立体的に編まれているだけでも可愛いですが、この技法でストールなどを作るとゴージャスで可愛いものが作れそうですね。

アンティークレースの種類で有名な名前、ボビンレース

ボビンレースというのは、多数の糸をボビンという糸巻きに巻いて、そのボビンに巻かれた糸を織ってつくるレースの事です。
ボビンの数は数本から、物によっては数十本も使うものもあるようです。

沢山の糸をボビンに巻いて作るレース

糸を巻き付けるためのボビンが特徴的で、そのボビンからこの名前が付いたとされています。

かぎ針ではなく、織り台を使って、三種類の織り方を巧みに組み合わせて模様を織っていきますので、高度な技術が必要になります。

また、時代や産地、その様式によって同じボビンレースでも色々な呼び方や種類もあるようです。

アイリッシュクロッシェレースはかぎ針を使って「編む」という技法なのに対して、ボビンレースは編むというより、「織る」という作り方をします。

糸から模様の付いた布を織るというようなイメージの方が適しているかもしれませんね。
16世紀のヨーロッパで発達した技法で、こちらは平面的な仕上がりですがとても繊細で、この技法で作られたものは専用の物で使われることが多いようです。

六角形やひし形のレースの種類、名前はチュールレース

チュールレースとは、チュールと呼ばれるネットのような布に柄を入れたレースの事。

ドレスやベールなどに使用される透け感のあるレース

日本語にすると、「亀甲紗」ともいい、基本的には六角形の網目で構成されている事が多いようです。

ベールをイメージするとわかりやすいのですが、透け感が強いので、何枚か重ねたり、他の生地と重ねて合わせることによって、質感を変えたりして使用されるレースです。

チュールスカートというスカート、子ども用のものですと、細かい網目の生地が何枚も重なってフワンと広がっていて可愛いですよね。

チュールというのは、フランスにある地名

もともとはボビンレースの一種で作るのがとても大変な物でしたが、産業革命によってレース作りの機械化が進んだことで、機械で作られたレースの事をチュールと呼ぶようになったようです。

今は機械での製法により、「ラッセルチュール」というものと「ボビネット」という二種類があります。

現在一般的に流通しているチュールはラッセルチュールで、ボビネットはその機械の数も少なくやはり手間がかかりますので、特定の地方で少量しか生産されていないようです。

ブラウスに使われることが多いバテンレース

1800年代、ドイツのバッテンベルグという所で生まれたバテンレースの最大の特徴は、それまで手作業で作られていたレースが工業的に機械で作れるようになり、気軽に作る事ができるようになったという点です。

機械でテープ状に作られたレースを手で縫い合わせて作られるこのバテンレース

別名をテープレースとも呼ばれ、アメリカに渡った後も人気が出ました。

工場で機械で作られたレースをつなぎ合わせるというのが一般的でしたが、自分で作ったレースをつなぎ合わせるという方法もあり、バテンレースの楽しみ方は色々とあります。

日本では1892年に新潟県の会社でもバテンレースの製作が試みられましたが、原材料の確保など立ちはだかる多くの困難を乗り越えながら、今では新潟県は日本有数のレースの産地になり、ヨーロッパにもレースを輸出するほどになりました。

私たちが良く見るのはブラウスの袖や襟などに付いていたりすることで目にしたことのあるレースかと思います。
特徴は軽くて薄いので、様々な種類を使って簡単にアレンジをする事ができます。

レースの種類はさまざま、レースの一覧

ひと口にレースと言っても、種類はたくさんあります!

テープレースと呼ばれるレースは先ほどご紹介したバテンレースの事で、今では様々な柄や模様の物が100円ショップでも売られています。
ハンドメイドをする時にこのテープレースを使ってアクセントをつけるだけでもとってもかわいくすることができますね。
縫いつけるばかりではなく、アイロンで接着できるものもあるようです。

プリンセスレース

名前だけでも十分可愛いレースは、1800年代の終わりにベルギーで作られた比較的新しいレースです。
こちらもテープレースを使って作ります。

プリンセスレースは、織ったり編んだりして作るのではなく、チュールネットにレースで作られたパーツやバテンレースを縫い付けていくという、手芸要素の強い製法で作られるレースです。
これだと、思い通りのレースを割と簡単に作ることができたので、当時急増していたレースの需要にも応えることができたそうです。

ヴェネツィアンレース

15世紀から16世紀にかけてイタリアのヴェネツィアで発祥したレースで、歴史の教科書に出てくる偉人や高貴な人の首のあたりが派手なレースで飾られているのを思い出していただけると想像しやすいかと思います。
このレースはボビンレースの発展を語る上でも欠かす事のできない存在で、このレースがあったのでボビンレースも発展したともいえるのではないでしょうか。

洋服にプラスするととってもかわいくなるレースですが、その種類はたくさんあり、図柄も作る人によって様々です。
レースを使う時や編む時にはレースの種類や柄もテイストに合わせて選んでみると楽しくなります。