注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

花束のラッピングの基本と華やかでかわいいリボンの結び方

花束を自分でラッピングしたいという時には、花束の華やかさに負けないようなラッピングをしたいものです。
お花がより美しく見えるように、ラッピングも心を込めて行いましょう。
そこで、花束をラッピングする時のリボンの結び方や、セロファンの使い方などをご紹介します。

リボンの結び方にも、いろいろな方法があります。花束のボリュームや雰囲気に合わせ、バランスを見ながら選ぶと良いでしょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

漏電ブレーカーが上がらない原因と対処法!漏電放置は危険です

漏電が原因でブレーカーが落ち、ブレーカーが上がらない状態にしていると生活が不便になってしまいます。 ...

石をペイントするストーンペインティングに必要な材料

石にペイントをするのは子供だけ?夏休みの工作にペイント?いえいえ石にペイントをするストーンペインティ...

マリーゴールドが枯れる前にナメクジを駆除する方法を教えます

せっかく育てたマリーゴールドが、害虫のせいで枯れてしまうと悲しくなりすよね。 中でも夜に現れる...

引き戸の隙間が斜めにできるのはナゼ?対処方法を紹介します

引き戸に斜めの隙間ができてしまうときにはどうしたらいいのでしょうか?もう業者に頼んで修理をしてもらう...

足の裏がだるい時、ちょっとした不調を解消する方法

足の裏がだるい… この不快感を解消したい! だるいのはやっぱり血行不良ですよね。 マッ...

オリーブの天敵【オリーブアナアキゾウムシ】の対策法を徹底解説

オリーブの木は病気や害虫にも強いとは言われていますが、天敵となる害虫もいます。それが【オリーブアナア...

風呂掃除のブラシやスポンジの置き場は?様々な置き場やアイデア

風呂掃除をしていると、ふと掃除グッズの置き場が気になることありませんか?なんだかスッキリとしない、掃...

自転車の前ブレーキの調整方法とは?自分で行う場合は注意しよう

ママチャリなどの自転車の前ブレーキの効きが悪くなってくると、調整が必要になりますよね。 前ブレ...

紙粘土を乾燥する時に注意して、ひび割れができないようにしよう

紙粘土を使って何かものを作ろうと思っても、初心者だとどうしてもひび割れができてしまいますよね。 ...

ポリエステルのアイロン失敗のテカリを目立たなくする方法

ご主人のスーツや子供たちの制服などにアイロンをかけた時に、テカってしまった事やテカリが気になったこと...

【チェーンの直し方】自転車のチェーンは自分で直してみよう

自転車を乗ろうとした時にチェーンが外れていることに気づいてしまうと「自転車屋さんに行って直してもらわ...

指のサイズは毎日変わる。サイズ選びのタイミングと指輪選び

指輪をしていて緩いと感じたり逆にきつい感じたりすることはありませんか? 指のサイズが変わるのでしょ...

洗濯物を雨から守ってくれるカバーとは?カバーの種類と注意点

朝は良い天気だったのに、急に雨が降ってくると、外干ししていた洗濯物が濡れてしまい洗濯物をやり直すこと...

流れ星に願い事をすると叶うと言われる由来は?強く願う心が大事

「流れ星が流れている間に3回願い事を唱えることができるとその願い事が叶う」という言い伝えを耳にした事...

クエン酸【食用】の使い方色々。飲物や料理や掃除に活用しよう

「クエン酸がいい」というフレーズはテレビ番組で聞いたり見かけたりすることがあります。 クエン酸には...

スポンサーリンク

花束のラッピングにおすすめのリボンの素材

花束のラッピングはサテンやオーガンジーリボンを使って高級感を出す

色とりどりの花をブーケにしてプレゼントしたら、嬉しくない人はいないでしょう。

そのくらい、ブーケには、人を嬉しい気持ちにさせる華やかさがありますよね。

自宅のガーデニングで育てた花をプレゼントしたいということもあるでしょう。

花束は、ラッピングすることで、さらに華やかさがアップし、贈り物感が増します。

ラッピングする場合、包む素材も大切ですが、花束のイメージを決めると言っても過言ではない物が「リボン」です。

合わせるリボンの素材によっても、印象を左右するので、花束のイメージに合ったリボンを使うことが大切です。

リボンの素材で、ラッピングにおすすめなのは、サテン素材です。

サテン生地を使っているので、光沢があり、柔らかい素材ではあるものの、しっかりと形になり、存在感があります。

表も裏も同じ色のサテン素材のリボンを使えば、ラッピングに不慣れでも裏表関係ないので、リボンをキレイに形作ることが出来ます。

また、透けたオーガンジー素材のリボンも、存在感があります。

別に色のリボンと組み合わせて使うことで、ゴージャスなラッピングにすることが出来ます。

花束のラッピングにディオールボウのリボン

高級感あふれるディオールボウの作り方

自分で花束をラッピングする時、ラッピングに慣れていないと、リボンの結び方が基本的な蝶結びくらいしかしらないという人もいるでしょう。

私もラッピングは得意な方ではないのですが、友人からもらったプレゼントが手作りのラッピングでとても可愛くて感動し、それから自分でもこんな素敵なラッピングが出来るんだ!と不慣れながらも色々なラッピング方法を探る日々です。そんな中、一見すごく素敵で難しそうなのに、実はとても簡単というラッピング初心者さん向けのリボンの結び方を見つけたのでご紹介します。

「ディオールボウ」という結び方で、よく花屋さんなどお店で見かけるようなラッピングです。

正面から見ると、リボンの輪っかが7つ横に並んでいて、上品で高級感のある結び方です。

この作り方は、実は、長さの違うリボンを4つ使ってまとめているだけです。

リボンをそれぞれ輪っか状にして端をホッチキスで止めて、4つの大きさの違う輪っかを作ります。

大きい順に、下から重ねていき、一番上に来る輪っかに同じリボンと通して止めるだけです。

最後のリボンを通すことで、ホッチキスの跡も見えなくなり、キレイなディオールボウが出来ます。

花束のラッピングにふっくらリボンがかわいいフラワーボウ

可愛い花束のラッピングにもぴったりなフラワーボウ

フラワーボウとは、文字通り、花の形のリボンのことです。

リボンの長さを変えることで、花の大きさを変えることが出来るので、大きなフラワーボウも小さなフラワーボウも自在に出来ます。

リボンの素材によっても、雰囲気が違うフラワーボウが出来るという点も魅力のひとつです。

花びらにあたる部分は、リボンの輪っかで作ります。

同じ長さに揃えるため、厚紙などで何重にもリボンを巻き、真ん中に切り込みを入れたら、細めのリボンでバラけないように縛ります。

内側の輪っかから、花びらの形になるように取り出し、すべての輪っかをバランスよく配置すればフラワーボウの完成です。

リボンの素材によっても雰囲気が違うフラワーボウになるので、好みのリボンを見つけてフラワーボウを作ってみましょう。

シャギーで個性的なリボン、シャギーボウの作り方

シャギーボウで個性を出した花束のラッピング

フラワーボウに対して、作り方は似ているものの、より個性的なリボンが「シャギーボウ」です。

リボンの端を斜めに切ることで、遊び心のある個性的なラッピングになります。

長さを揃えて巻いたリボンの中心に切り込みを入れたら、中心をリボンで縛るというところまではフラワーボウの作り方と同じです。

シャギーボウにするためには、手前のリボンだけを使い、リボンの中心から外側にかけて斜めに切り込みを入れます。

こうすることで、一部のリボンがシャギーにカットされて花の形の中で動きが出てちょうど良いアクセントになります。

花束のラッピングの基本と上手に仕上げるコツ

セロファンや不織布を使って花を引き立たせるラッピングを

お店に花束をお願いする場合、セロファンとリボンの組み合わせが一般的ですよね。

花束の花を美しく見せるために、透明なセロファンは花束のラッピングには効果的です。
また、セロファンは水に強いため、花自体を保護するという役割も持っています。

でも、ただ花束をセロファンだけでラッピングするには少し物足りなさを感じてしまうことも。

そんな時は、セロファンの内側に花の色に合う不織布やラッピングペーパーと呼ばれる薄い紙を入れることで、華やかさがアップします。

違うカラーの不織布を重ねてラッピングするのも、見栄えが良く、人気が高いラッピング方法です。

花束のラッピングで大切なことは、主役である花を引き立てることです。ラッピングする時は、花がよく見えるように、美しく形を整えながらラッピングしましょう。