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夕飯のメニューを簡単に作れるアイデアをご紹介

夕飯のメニューを考える時に、美味しいのももちろんですが、出来るだけ作り方が簡単なものも嬉しいですよね。
ここでは、簡単に作れる料理のレシピや、ごはん作りの時間を短縮できるアイデアなどについてもご紹介しますので、是非参考にしてみて、夕飯作りに役立ててください。
少しの手間で簡単で美味しい料理を作りましょう。

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夕飯のメニューにぴったりなお肉を使った簡単レシピ

簡単に夕飯を完成させるなら、まずはメインを決めましょう。簡単で素早く作れる定番メニューをいくつか決めておくと、迷った時ややる気のない時にも負担になりにくいです。
簡単に作れるメイン料理なら、お肉は外せません。

豚肉を使った簡単料理

豚肉と小麦粉少量を袋に入れて振り、肉に小麦粉をまぶします。
フライパンで肉を焼き、細切り玉ねぎを入れて軽く炒めたら、めんつゆとチューブのおろししょうがを入れて炒めたら生姜焼きの完成です。

牛肉を使った簡単料理

薄切り牛肉と酒少々をフライパンで炒め、細切り玉ねぎを入れて炒めます。
ある程度火が通ったら、砂糖を入れて軽く炒めた後、水と醤油を入れて軽く煮たら、牛丼の完成です。

鳥肉の簡単料理

厚みや大きさを揃えて切り、皮の方から焼いて焼き色を付けます。
裏返して軽く焼いたら、醤油と砂糖、酒を入れて蓋をします。
火が通って煮汁が煮詰まったら完成です。
具材に火が通ったのに煮汁が多くてなかなか煮詰まらない時は、具材を取り出してから煮詰めましょう。

ひき肉を使った簡単料理

豚ひき肉か合いびき肉をフライパンで炒め、酒、醤油、砂糖少々を加え、炒めます。
砂糖かだし汁と塩で味付けした溶き卵をフライパンで炒め、炒り卵を作ります。
それぞれをご飯を盛った丼に乗せたら、二色丼の完成です。

牛丼、照り焼き、肉そぼろの味付けは、すき焼きのタレを使えば失敗が少なく簡単です。

夕飯のメニューにおすすめな簡単じゃがいもレシピ

食卓の定番食材であるじゃがいもは皮むきやあく抜きなど少し手間のかかりますが、子供も好きな食材ではないでしょうか。火の通り具合や調理工程を間違えると結構失敗しやすいというデメリットもありますが、年間安定した価格であることが多いので、じゃがいもレシピがレパートリーに増えると家計にも良いですよね。

夕飯のメインが肉料理ならサブにじゃがいも料理はいかがでしょうか。子供も好む味付けでメニューに加えやすいレシピをご紹介します。

カレー粉とじゃがいも料理

細切りにしてあく抜きしたじゃがいもは水を切り、多めの油で炒めます。
カレー粉とマヨネーズで味付けして完成です。
マヨネーズで味がまろやかになり、子供も食べやすい味です。細切りにすることで短い時間で火が通りやすくなります。

グラタン風じゃがいも料理

じゃがいも、玉ねぎ、ベーコンを炒めて、周りの色が変わったら牛乳とコンソメを入れて煮込みます。大体の火が通ったら、汁ごと耐熱皿に移してチーズを乗せてオーブンで焼きます。
汁が多すぎる場合は、鍋に移す量を調節してください。
野菜はニンジンやきのこ、ブロッコリーなどを入れても良いです。

和風のじゃがいも料理

細切りのじゃがいもとニンジンをごま油で炒め、砂糖と醤油、酒を入れて汁気がなくなるまで炒め煮ます。最後にゴマを振りかけてじゃがいもの金平の完成です。
大人向けには最後にラー油を人回ししてもピリ辛で美味しくなります。

簡単に夕飯のメニューを作れる強い味方

定番の肉料理があると、夕飯のメニュー決めも楽になるとご紹介しましたが、更に夕飯作りを簡単に楽にするお勧めの方法があります。

肉や魚を買ってきたら、使い切れない分は小分けにして冷凍保存している人は多いと思いますが、そのままラップで包んで冷凍していませんか?

もちろんそのまま冷凍しておけば、いろんな味付けに対応出来て便利ですが、『夕飯作りを簡単にしたい』というのであれば、下味をつけて一緒に使う野菜もひとまとめにして冷凍するのがお勧めです。

下味をつけて冷凍すると食材への味のしみ込みが良くなるだけでなく、冷凍による乾燥を防ぐ効果もあります。

ジッパー付きの冷凍保存袋に切った材料と調味料を入れたら冷凍するだけです。袋に直接入れて行けば良いだけなので、余計な洗い物も減らせますし、揉みこんだりするなら袋の上から揉めば手が汚れることもありません。

例えば、唐揚げ用なら、味付けをしてからジッパー付きの冷凍保存袋にいれて冷凍します。買ってきてすぐに準備しても良いですが、唐揚げを作る日に2回分作って1回分だけ冷凍しても簡単です。ただし、解凍肉を再冷凍するのはあまりお勧めしません。

肉や魚だけでなく、冷凍出来る野菜なら、下味をつけた肉や魚と一緒に冷凍してしまえば、解凍して加熱するだけで夕飯のメニューが1品完成します。

なお、最初にご紹介した肉料理もそぼろ以外は冷凍出来るメニューです。

これも準備しておくと、夕飯が簡単に作れます

付け合わせや汁物に欠かせない野菜も、夕飯づくりで一から作ると時間や手間がかかってしまいます。そのため、冷凍保存できる野菜はカットして冷凍しておくのがお勧めです。
カット済み野菜の自家製冷凍食品は、最初のカットは少し面倒ですが、一気に済ませておくと後が楽になります。少量ずつ使うことも出来るので、経済的です。

なお、冷凍するときは余計な水分を拭き取って、アルミトレイ等を使って出来るだけ早く冷凍出来るようにすると、味を損ねにくくなります。

冷凍保存すると夕飯づくりが楽になる野菜

  • ネギ
    青ネギも長ネギも両方冷凍可能です。細かくカットして、冷凍保存袋に平らに入れて冷凍し、みそ汁や色取りとして使いましょう。完全に凍り切る前と凍った後に取り出してほぐすとくっつきにくくなります。
  • 豆類
    彩として使うのにも便利なインゲンやえんどう豆などは、下茹でして粗熱と水気を切ったら、冷凍保存袋に平らに広げて冷凍します。下茹でするときは軽めにしておくと、調理時にシャキシャキ食感が残りやすいです。
  • トマト
    トマトはヘタを取って丸ごとでもカットして生のままでも、ソースにしてからでも冷凍出来ます。ただ、生のまま冷凍したトマトは、加熱して使うのに向いています。生の状態から煮込むより実が崩れやすいので煮込み料理にお勧めです。
  • 大根
    細切りにして軽く水気を拭いてから冷凍保存袋に平らにして冷凍すると、みそ汁の具に向いています。大根おろしの状態にして冷凍しても使えます。大根は、冷凍後は繊維が気になりやすいので大きなカットよりも細かくカットするのがお勧めです。
肉料理によく使う野菜の玉ねぎやきのこも冷凍出来ます。肉や魚を冷凍するときに調味料と一緒に袋に入れれば、もっと簡単に一品完成出来ます。

もっと夕飯で時短をするなら、これをやっておこう

夕飯のメニューを決めるときに、「あと一品あるといいな」という事は多いと思います。そんな時は作り置きの常備菜がお勧めです。作り置きをするための手間や時間はかかりますが、休日など時間に余裕がある時や常備菜に向いているおかずを作るときに多めに作ってとっておきましょう。

簡単に作れる常備菜

  • もやし料理
    茹でるかレンジで加熱したもやしに、鳥ガラの素、ゴマ油、ゴマを入れて混ぜたら完成です。鶏ガラの素の代わりに塩昆布を使っても美味しいです。
    簡単な事を重視するため、ヒゲの処理などは無視しましょう。
    同じ作り方でニンジンやほうれん草で作っても良いです。それぞれ作れば常備菜だけでビビンバを作ることも出来ます。
  • ピーマン料理
    細切りにしたら、フライパンにピーマンと水、すき焼きのタレを入れて、汁気がなくなるかピーマンがくったりするまで炒め煮ます。最後に鰹節をまぶしたら完成です。
    くったりするまで加熱すると苦みが消えるので、ピーマン嫌いな子供も食べやすくなります。
  • ナス料理
    ナスは縦に4~6カットにして、耐熱皿に並べてラップをしてレンジで加熱します。
    白だしと麺つゆを水で薄めて保存容器に入れて、加熱したナスを入れます。数時間~半日置いたら完成です。
    酢を加えるとさっぱり感があって暑い時期にお勧めです。
    レンジで加熱せず、油で素揚げして作っても大丈夫です。