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ナスとチーズを使った簡単美味しいレシピ【ナス克服レシピ】

お子様の中にはナスがちょっと苦手というお子様もいると思います。そんなナスが苦手なお子様におすすめなのが、チーズと一緒に調理する方法です。お子様の大好きなチーズと一緒なら、気になるナスの味もそれほど気にならなくなります。
そこで、ナスとチーズを使った、美味しい簡単レシピをご紹介します。
また、ナスの上手な保存方法についてもご紹介していきましょう。

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トースターで簡単にできるナスのチーズ焼き

ナスを使った料理と言えば、煮物や炒めものを連想される方も多いと思いますが、ナスが苦手なお子様だと、なかなか食べてもらえないのが悩みの種だという話もよく耳にしますよね。普段あまりナスが食卓にあがらないご家庭向けにも、ナスとチーズを使って作る簡単メニューがたくさんあります。

トースターで簡単焼くだけ!「ナスとチーズのパン粉焼き」

薄切りにしたナスを水にさらしてアクを抜いたら、水気を切っておきます。食べやすく切ったベーコンと一緒にオリーブオイルで炒め、ナスに火が通ったところで塩・胡椒(あらびき胡椒がおすすめ)で味をつけたら、耐熱性の容器に移します。上からピザ用のチーズとパン粉をお好きなだけのせて、軽く焦げ目がつくまでトースターで焼いたら完成です。

細かい分量は気にしなくても、チーズさえあれば失敗知らずなので、時間のない時でもササッと作れるのが嬉しいメニューです。これならチーズの味で苦手なナスもきっと食べてくれるはずですよ。

ミートソース缶を使って簡単に!ナスとトマトのチーズグラタン

先程のチーズに加えて、ナスと相性のいいトマトを使って、ナスたっぷりミートグラタンを作りましょう。缶詰やレトルトのミートソースを使えば、さらに簡単に一品作ることができますよ。

クタッととろけるナスが美味しい「ミートグラタン」

まずはナスをところどころまばらに皮むきしてから輪切りにします。アクを抜いたら軽く拭いておきましょう。トマトは食べやすいサイズに切ります。

ナスはそのままトースターで火を通そうとすると、出来上がる前に表面が焦げ付いてしまうことがありますので、この段階でまずはオリーブオイルで軽く炒めておくことで、トースターにかける時間を短くすることができます。塩胡椒で軽く下味をつけたら、グラタンなどで使う深さのある耐熱性のお皿にナスをのせ、その上からトマトを並べます。ミートソースとピザ用のチーズをかけ、軽く焦げ目が付く程度までトースターで焼いたらできあがりです。

チーズでコクをアップ、簡単ナスのおかかチーズ焼き

ここでもう一つ、少ない材料で簡単にできるナスとチーズを使ったこんなメニューはいかがでしょうか?

のっけて焼くだけ!「カツオ節とチーズの香ばし焼き」

斜めに薄切りしたナスを水に浸けてアクを抜いたら、水分が残らないように拭いておきます。ナスをサラダ油で両面焼き、それぞれの面に塩・胡椒を振っておきます。ナスに火が通ったら、あらかじめカツオ節に醤油を垂らして混ぜておいたものを上から散らし、ピザ用のチーズをかけて熱します。ふたをして様子を見ながら、チーズが美味しそうにとろけたら完成です。

子どもたちにも人気の高いチーズおかかのおにぎりをマネて、ナスを使った簡単なおかずにアレンジしてみました。これなら少ない材料で、時間もかからずすぐに作れますので、給料前のお助けメニューとしてもぜひ取り入れてみてくださいね。

新鮮なナスの見分け方

スーパーの店頭などで野菜を買う時、あなたはどんなことを重要視しますか?なんとなくとくに意識せずに手前から手に取っているという方もいれば、ひとつひとつ手にとって、鮮度を確かめながらカゴに入れている方もよく目にしますよね。

生で食べることは少ないナスも、どうせならなるべく新鮮な物を選びたいものです。ここでは、誰にでもわかりやすい、新鮮なナスの見極め方をご紹介してみます。

大きくて鋭いトゲ

ナスのヘタを切り取る際に、トゲが刺さってしまうことがあるかと思いますが、あれは鮮度が良い証でもあります。新鮮なナスほどトゲが大きくて刺さりやすいため、それを参考にされるのも良い方法です。

実は、一本のナスの中でもヘタの部分が一番あとから育ったところなので、それだけ鮮度が良くて美味しいということになります。ですから、ヘタの下の身の部分まで切って捨ててしまうのではなく、硬い部分だけギリギリで切り取ったら、身に被さった部分は包丁で剥いて使うのがおすすめです。

紫色が濃くてどっしりと重量がある

収穫されたばかりのナスは、どっしりと重たいだけでなく、色艶もよくて濃い紫色をしています。それが、時間が経つにつれてだんだんと色が薄くなり、水分も抜けてシワっぽくなるのです。水分たっぷりのうちに食べきってしまうのがおすすめ。

ナスの常温保存のコツと冷凍保存の方法

一度には食べ切れないほどのナスをもらってしまった時は、冷蔵庫で保存するのが基本です。スーパーに並んでいるナスは常温に保存されているため、ナスは常温で保存できる野菜だと思われている方も多いようですが、ナスのたくさん取れる夏場は、いくらエアコンを付けていてもご家庭の室内温度は高めになるため、やはり冷蔵庫の野菜室などの涼しいところのほうが日持ちはします。

もしも、野菜室が満杯だった時のための、夏場のナスの保存方法

新聞紙で乾燥を防ぐ

ナスは1本ずつ適当な大きさに切った新聞紙につつみ、なるべく直射日光が当たらなくて比較的涼しい場所に保存します。乾燥を防ぐとは言え、風の通らない湿度の高い場所に置いてしまうと、痛むのが早くなりますのでご注意を。

実はナスは冷凍できます

ナスの表面を水で洗ってから、皮付きのまま料理に使いやすい大きさに切ります。水でアクを抜いたら、水分が残らないように丁寧に拭き取ります。1回分ずつを冷凍用のジッパー付きバッグなどに入れて、しっかりと空気を抜き、冷凍庫へ入れます。

ナスは冷凍庫で保存することで、一ヶ月ほどは美味しく食べることができますので、大好きなチーズなどを合わせて食卓に登場させる機会を増やしつつ、お子様のナス嫌いを克服できるとよいですね。