ちょっとがっつりと食べたいという時には、豚肉を使ったおかずはいかがですか?
豚肉があれば、ボリュームたっぷりの食べごたえのある一品が完成します。
調理の時間が取れないという忙しい時にも簡単にできる豚肉の人気のおかずを集めました。
短時間で作ったとは思えない味に、お子様も旦那様もきっと大満足!
今晩の夕食にいかがですか?
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豚肉の人気おかず!簡単しょうが焼き
豚肉はビタミンがたっぷり!夏場の食欲がない時、また疲れが取れないときなどにも摂取してほしい食材です。
また薄切り肉を使えば、炒めるだけで簡単にボリューム満点なおかずの一品になるのも嬉しいところですよね。
薄切りの豚肉で柔らかい生姜焼きを作るコツ
これはお肉屋さんに聞いたのですが、お肉は温度差があると縮みやすくなってしまい、食感も硬くなりやすいんだそう。お肉は使用する少し前に冷蔵庫から出しておくと良いですよ。
ちなみに生姜焼きはロース、肩ロース、豚バラ、豚こま、切り落とし、どの豚肉を使っても美味しく出来上がります。薄切り肉なら時間をかけずに調理が出来るので便利です。
またすばやく調理をすることで、熱の入れ過ぎを防ぎ柔らかい豚肉を食べることが出来ます。焼きすぎにも注意をしてください。
生姜焼きの味の決め手はもちろんタレにあります。生姜のすりおろし、酒、みりん、醤油を混ぜ合わせてタレを作っておいて調理スタートです。
フライパンに油を回し入れ熱している間に、お肉に軽く小麦粉をふっておきます。こうすることでタレが絡みやすくなるので、ぜひポイントとして覚えておいてください。
後は焼いて肉に大体火が通ったら、タレを回し入れて味付けをして出来上がりです!
豚肉の簡単丼!甘辛ダレが人気の味
コクのあるタレの隠し味、簡単マヨネーズを入れるだけ
豚肉を使用した料理といえば豚丼も忘れてはいけません。こってりとした甘辛ダレは男性だけでなく、子供にも大人気ですよ!
そこで一味違った甘辛ダレの作り方のポイントです!なんとポイントはマヨネーズを入れること。ここです。
マヨネーズは旨味をたっぷりと含んでいるので、隠し味として優秀な調味料で、しかも豚肉との相性もバッチリです。
マヨネーズ、醤油、みりん、酒を混ぜ合わせて、この場合も調理時に慌てないようにタレを混ぜ合わせて、先に作っておく方法がおすすめです。
肉の焼き方は生姜焼きと同じで、小麦粉を軽く付けたお肉をフライパンで焼いて、ほぼお肉に火が通った時点でタレを回し入れます。
甘辛ダレはくどくなりがちですから、ご飯にキャベツの千切りを乗せて、その上に豚肉をのせるとさっぱりとして食が進むこと間違いありません!
簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。
時間のない時にも簡単に調理できる豚肉の人気レシピ
豚肉の薄切りは調理に時間がかからないところが魅力
時間に余裕が無いときは、薄切り肉よりもさらに火の通りが早いしゃぶしゃぶ肉が活用できます。
透けるほどの薄さですから、火をつけるのももったいないほど、早くお肉に火が通ります。
人気の豚肉料理、豚丼のタレも手作り
家にある麺つゆなどの調味料を使えば、合わせダレを作る手間も省けますよ。
ここでのポイントは簡単で時間がかからないながらも、お店の豚丼のような出来上がりにする点です。
そのためには、やはり薄切り肉でも小麦粉を付けてタレの絡みを良くすること。そしてしゃぶしゃぶのお肉も広げてフライパンで一枚一枚焼くことです。
しゃぶしゃぶの肉はくっつきやすく、薄切りなのに、火の通りが悪くなってしまう場合もあります。しっかりと火を通すことは豚肉料理の基本ですから、面倒でも一枚一枚広げて焼いてください。
また味付けに麺つゆを使った場合ですが、旨味が詰まったオイスターソースを混ぜることで複雑な味になり、お店の味に近づきます。ポイントを抑えて美味しくて簡単な豚丼を作ってください。
野菜もたっぷり!豚肉おかず
豚丼や生姜焼きは我が家でも人気のおかずです。でも我が家の一番人気は塩ダレで焼いた豚肉なんです。
一番手間がいらないおかずが、一番好きと言われるのは料理を作るものとして複雑な心境ですが、美味しく作るポイントはありますのでご紹介しますね。
まずは一番最初に豚肉を冷蔵庫から出して、室内の温度に近づけます。
次に合わせダレを作っていくのですが、酒に塩、そしてポイントとして顆粒だしを入れて混ぜ合わせます。お好みでにんにくを入れても美味しいですよ。
そして焼く直前にお肉には、やはり小麦粉を振ります。
後は生姜焼きや豚丼を作る場合と同じです。お肉に大体火が通ったら合わせダレを入れて絡めていきます。
野菜が足りないと感じるときは、ここに玉ねぎを入れてもOK!レタスなら仕上げ時にさっと炒めるだけで、美味しく食べることが出来ますよ。
仕上げにコショウを振って、召し上がってください。
お弁当にもおすすめ!お箸が止まらない豚肉炒め
豚肉料理で食堂などでも豚丼や生姜焼きと並んで、人気のスタミナ炒め!もちろんお家でも作ることが出来ます。
お肉の薄切りに小麦粉をまぶしてフライパンで焼いていきますが、スタミナ炒めはキャベツや玉ねぎ、もやしなどお家にある野菜を入れて炒めるとさらに美味しくなります。
ボリュームもアップしますので、冷蔵庫にある野菜をカットして一緒に炒めましょう。
全体的に火が通ってきたら、スタミナ炒めのタレを絡めあわせていきますが、タレは醤油酒、みりん、砂糖、全て同じ割合で混ぜたものを使います。
ここに生姜とニンニクを入れてスタミナをUP!こちらはお好みの量をお使いくださいね。
またお弁当に入れても喜ばれるスタミナ炒めですが、ちょっとした注意点があります。時間が経つと野菜の水分がでてきますので、野菜を入れる場合は玉ねぎなど、時間が経ってもあまり水分が出ないような野菜を選んでください。
ニンニクはお弁当に入れると、においが気になると思うので入れずに作ると良いでしょう。