札幌には観光地や名所がたくさんありますが、地元の人にもあまろ知られていない穴場スポットがあります。
紅桜公園という隠れた穴場スポットには、釣り堀がありニジマスを釣ることができます。
釣り道具のレンタルもありますし、子供でも簡単に釣れます。また釣った魚はその場で調理もしてくれますしお持ち帰りも出来ます。
秋には紅葉がキレイな日本庭園が堪能出来ることでしょう。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
足の臭いを消す対策について知りたい!子供の足臭いを無くすには
子供は大人よりも体臭が少なくて、臭いものだなんて思っていない人も多いと思いますが、子供は意外にも小さ...
-
タイへの転勤が決定!生活はどう変わる?暮らしと必需品について
旦那さまが仕事の都合でタイへ転勤することになったら、日本の生活と比べてどのような生活になるのか不安な...
スポンサーリンク
札幌の紅桜公園の釣り堀ではニジマスが釣れますよ
みなさん北海道の札幌市には行ったことありますか?
そもそも北海道には観光名所がたくさんあり、中でも札幌市には都会に行けばショッピング、都会から少し車を走らせると自然あふれる果物狩りや公園等たくさんの施設が点在しています。
今日はその中でも釣り好きな人、子供と一緒に楽しめる場所として「紅桜公園のニジマス釣り」を紹介したいと思います。
(紅桜公園の詳細)
住所・札幌市南区澄川389
おすすめポイント
お食事スペース、ニジマス釣り、公園散策等が可能。
そもそも札幌市南区は都市部から少し離れていて、自然豊かな地域です。
公園も多数ありますが、果樹園もあり、地域としては温泉街でもある「定山渓」は有名ですよね。
紅桜公園は、春先には桜を見ながら、秋には紅葉を見ながらといったように季節の変わり目を自分の足で散策しながら感じることができるのです。
札幌にある紅桜公園の釣り堀で釣った魚はその場で食べることができます
紅桜公園のポイントは、なんといっても「ニジマス釣りで釣った魚をその場で食べられる」という点です。
「釣り」というと、魚を釣ったら家に持ち帰り奥さんにさばいてもらうというイメージをもっている方もいると思いますが、紅桜公園は釣ったものをその場で食べられるので、帰ってからの片付けや魚の処理の心配など一切いりません。
なおかつ、釣る際には釣り竿や餌等道具も貸してくれるので、なんの準備もいらず家族みんなでドライブに行く感覚で訪れることができます。
その場で釣ったニジマスは、炭焼きや唐揚げやフライといったいろいろな調理方法で食べられるので、生臭いイメージが強い魚を苦手なお子さんも唐揚げやフライ等にすることで「自分で釣った魚をその場で揚げ物にして食べられる」といったワクワク感もプラスされ魚に対しての食べず嫌いを克服するにはとっておきのスポットかもしれませんね。
札幌の紅桜公園の釣り堀は子供連れにもオススメです
そもそも「釣り」という遊びを嫌いな人はなかなかいないと思いますが、ぜひご家族でお子さんも連れていってほしいものです。
海での岸釣りは、「海に落ちてしまったらどうしよう」と怖がってしまいなかなか連れて行くのに躊躇してしまう面もありますが、まずは紅桜公園でニジマス釣りをしてみて、釣りという遊びが楽しいものであるという感覚を教えてから海釣りに連れて行ってもよいのかもしれませんね。
紅桜公園は、釣りも勿論有名ですが、自然を散策できるコースがあるのでお子さんと歩いて虫を発見したり、旦那さんとは色々な植物を見つけたりと1日があっという間に過ぎてしまいます。
四季折々の素晴らしい日本庭園を、自分の足で感じられることってなかなかないですよね。
最初に自然を感じるために公園を散策し、その後釣り堀でニジマスを釣り、釣った魚をべにざくら本館で調理してもらい(調理代金別途必要)みんなお腹いっぱい食べてから帰る、といったメニューはいかがでしょうか。
札幌・紅桜公園は隠れた札幌の名所です
公園内はとても広く散策路が充実しています。
景観を損ねることのない可愛らしい赤い橋、歴史を感じさせる開拓神社等散策していく事で心が清くなるような不思議な感覚も体感できるのです。
紅桜公園にはお食事どころもありますが、他にも喫茶スペースもあります。
そこには串だんご等やお茶を飲みながらゆったりとした時間を過ごす、といったように休憩するにはピッタリなおすすめな場所も設けてあります。
一年を通して、紅桜公園の自然を満喫する上でもっとも見頃になるのが、秋の紅葉シーズンでしょうか。
この紅葉は、数千もの木々からなる色彩豊かな感覚を体感できるのです。
散策路を歩くのに約30分~40分位時間がかかると言われているので(歩く速さにもよりますが)、お子さんが空きずに自然を見ながら散歩するにはとっても適しているのではないでしょうか。
札幌・紅桜公園は紅葉が見事な日本庭園でもあります
札幌市といえば北海道の経済の中心地で「都会」というイメージがついているかと思います。
紅葉を見に行くなら、少し都心から離れた場所に車で走らせて行くといったように朝早く置きて、お弁当を持って、時間をかけて向かうとなると自宅に帰ってきた頃にはクタクタで翌日が学校やお仕事の場合はなおさらグッタリですよね。
紅葉を見に行ったり、自然豊かな少し大きな公園で子供を遊ばせたりとなると、休日の一大イベントになりがちですが、紅桜公園はまさに救世主となるような場所です。
札幌市の中に存在するので、それ程大きな準備も必要なく家族で向かい、散策路で自然を感じ、釣りをして遊びを感じ、お子さんに関しては釣った魚を調理してもらい自分で釣った魚をその場で食べるという自然のありがたみを感じられると思います。
大都会札幌市で、2万坪も超える日本庭園を感じることのできる場所はなかなかないと思いますので、是非次の休日あたりにでも予定をたてて気軽に行ってみて下さいね。