注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

洗車機は水洗いとシャンプーどっちを選ぶ?最後の拭き上げがコツ

セルフの洗車機はとても便利なものですが、水洗い洗車やシャンプー洗車などコースがいくつかあります。

水洗い洗車の方が安いけど傷がつくのではとも思ってしまいますが、実際洗車機を利用する時は水洗い洗車とシャンプー洗車どちらがいいのでしょうか。
もっとお金を出して撥水コートを選ぶ方がいいの?

知っていると便利な洗車機コースの選び方についてご紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

建前のお祝いは何が良い?近所の上棟祝いに贈る品物と金額の相場

ご近所の建前のお祝いには、一体どんなものを贈るのが良いのか頭を悩ませている人もいますよね。そもそもお...

重曹とクエン酸は洗濯槽掃除に向いてる?使用方法と注意点

重曹とクエン酸は様々な場所の掃除に使える便利な洗剤です。キッチンや浴槽の他にも洗濯槽掃除に使用してい...

刺繍初心者必見!刺繍に向いてる生地の選び方とポイント

子供の絵本バッグに刺繍でワンポイント、ポーチに可愛い刺繍で世界に1つのオリジナル作品に!と、刺繍をす...

色鮮やかな押し花の作り方!桜の花で可愛い押し花を作ろう

押し花の作り方覚えていますか?小さな頃に押し花を作った記憶はあるものの、どうやって作ったのか?キレイ...

ピアノの演奏会におすすめのプレゼントや差し入れの選び方

ピアノの演奏会に招待された場合には、やはりプレゼントや差し入れを持っていくのがスマートな方法です。 ...

【将棋の厳しい世界】女性が弱いと言われる理由と女流棋士の現実

将棋を始める子供が増えてきていますが、実は将棋の世界では男性よりも女性の方が弱いと言われているようで...

【チェーンの直し方】自転車のチェーンは自分で直してみよう

自転車を乗ろうとした時にチェーンが外れていることに気づいてしまうと「自転車屋さんに行って直してもらわ...

お風呂掃除道具の置き場に困った時のアイディアと収納術

お風呂掃除の道具の置き場はどこにしていますか? 大きく分けると浴室の中に置く場合と、浴室の外に置く...

【エプロンをハンドメイド】子供用・大人用の作り方を教えます

子供用エプロンを買いにいっても、なかなか気に入ったものが見つからないというママも多いでしょう。 ...

オリーブが枯れたけれど復活はできます。その期間と方法を紹介

オリーブは乾燥には強いですが、水は欲しがります。水が少ないと葉っぱが黄色くなったり落ちてしまいます。...

バッテリー電圧低下の原因と対策!正常な電圧を保って安全運転を

車のバッテリーの電圧低下を指摘されてしまったとき、車に関する知識が少ない人は、一体どんなことが原因で...

家族の結婚にまつわる夢占い!夢の暗示とこれから起きる出来事

家族が結婚をする夢や、自分が家族と結婚する夢など、家族の結婚に関する夢を見た時、その夢が一体どんなこ...

重曹洗顔で毛穴もスッキリ!正しいやり方と注意点やおすすめ頻度

重曹を洗顔に使うだけで気になる毛穴の汚れが落とせるのを知っていますか? いつも掃除に使っている重曹...

流れ星に願い事をすると叶うと言われる由来は?強く願う心が大事

「流れ星が流れている間に3回願い事を唱えることができるとその願い事が叶う」という言い伝えを耳にした事...

100均ボンドの正しい使い方!布用ボンドで簡単ハンドメイド

100均には色々なタイプのボンドがありますよね。 その中の一つに布用のボンドがありますが、100均...

スポンサーリンク

洗車機を利用する時は水洗い洗車とシャンプー洗車どちらがいいのか

洗車機を利用する時は水洗い洗車とシャンプー洗車どちらがいいのでしょうか?

これは、「その車がどのくらい汚れているのか」ということにもよります。軽くついた汚れを落としたい程度であれば、水洗いでも充分です。
ただ、「しばらく洗車をしていなかった」や、「泥ハネがひどい」、「手の跡や指紋がすごく付いている」ということであれば、迷わずシャンプー洗車にしましょう。

洗車には他にも、ワックス洗車やコーティング洗車もあります。
汚れを取る以外にも、ボディに輝きをつけたり、汚れから守る膜もつけたいという人は、少々お高いですが、こちらの選択もおすすめです。
ワックス洗車やコーティング洗車は、使われている薬剤の種類にもよりますが、月に1回から2回程度行うと、その美しさを保つことが出来ます。
正しい頻度を知りたい時は、洗車をするガソリンスタンドに聞いてみると良いでしょう。

洗車機を使う時に水洗いかシャンプーで迷った時は?

洗車機を使う時に、水洗いにするかシャンプーにするかは、値段でも悩みますよね。

そのガソリンスタンドでの値段設定にもよりますが、水洗いは500円ほど、シャンプーはそれプラス100円~300円というところでしょうか、それほど高くありませんが、そのちょっとの差で、「水洗い?それともシャンプー?」なんて少し悩んでしまうこともあります。
それを言うと、ワックス洗車や撥水コートを頼むとしたら、1000円から1500円ほどしますから、「車は綺麗にしたいけど、お財布が寂しい!」なんていう時は、選ぶのに特に悩みますよね。
そういった時は、とりあえず水洗いだけでも汚れはある程度落ちますし、汚れがひどいようであれば、シャンプー洗車にしましょう。

また、お金はあまりないけど、ワックスや撥水コートをかけたいと言う人は、お金に余裕がある時に、カー用品店でワックスや撥水コート剤などを買っておくのはいかがでしょうか。
そうすれば、シャンプー洗車だけしか出来なくても、自分の手で仕上げをすれば、安価なのに綺麗に仕上げることが出来ます。
ただし、これは水洗いだけの時にするのはやめておきましょう。
水だけでは落としきれなかった細かい砂が、摩擦で車の表面にキズをつけてしまいます。

洗車機で水洗い洗車やシャンプー洗車するにしても仕上がりを左右するのは

「同じタイミングで洗車に行ったけど、自分より友達の方が綺麗な気がする…。友達が行っているガソリンスタンドは洗車機が最新なのかな?」なんて思ったことはありませんか?

洗車機で水洗い洗車やシャンプー洗車するにしても、仕上がりを左右するのは、「拭き上げ」です。
いくら高性能の洗車機を使っていても、新製品のシャンプーを使っていても、拭き上げをしっかりしていないと、ウォータースポットと呼ばれる水の跡がついてしまい、綺麗になったはずなのに、なんだかピカピカしているとは言えない仕上がりになってしまいます。

ガソリンスタンドによっては、拭き上げはセルフという場合がありますので、その時は乾いて水滴の跡が残らないように、手早く拭き上げましょう。
また、洗車サービスを充実させているガソリンスタンドでは、拭き上げまで行ってくれるところもあります。
その分、値段も高くなることもありますが、プロならではの仕上がりにしてくれますので、愛車をピカピカにしたい人にはおすすめです。

最近の洗車機はボディにも優しい

昔は、「洗車機にかけると、車に細かいキズが付くから、手洗いにしてもらってる」なんて声を聞いたことがありませんでしたか?
今では、そんな声は聞かず、みなさん当たり前のように洗車機に入れていますよね。
そうなんです。最近の洗車機はボディにも優しいのです。

昔と今の違いは、ブラシです。
昔は布のブラシが使われていましたが、今はスポンジタイプのブラシが主に使われています。
ただスポンジといっても、その素材はもちろん特殊なもので、車の汚れを落とす力は強いのに、当たりはソフトです。
ですので、車の表面にキズをつけるケースはほとんどなくなりました。

それにプラスして、水を高圧で出して汚れを流してくれる装置や、洗浄でシャンプーをクリーミーな泡にして出る装置、それから車の表面に付いた水滴の大半を吹き飛ばしてくれる乾燥機能などもつけられていますから、頼もしいですよね。

洗車機でボディに傷がつく主な要因とは

洗車機が進化しているとはいえ、車のボディに傷がつく可能性がゼロになったわけではありません。
洗車機でボディに傷がつく主な要因とは、どのようなものなのでしょうか。

洗車機でボディに傷がつくのはブラシが硬いから

汚れを落とす時は、少し強めの力が必要です。
ですので、硬めのブラシの方が汚れを落とす効果が高くなりますが、その分車のボディに傷をつけてしまう可能性もあります。

洗車機のブラシに汚れがついていると傷がつく

洗車機は、ブラシに付いた汚れや砂などを落とすために、自分で洗車のブラシを綺麗にするセルフクリーニングの機能があります。
しかし、自分の前に洗車機を使用した人が、あまりにも汚れていたり、汚れがひどい車が何台も使った後でしたら、セルフクリーニングの機能が追いつかず、その汚れが残ったままのブラシで洗車をされると、傷がついてしまう可能性があります。

水で流しても、砂などが落ちきらなかった時

車のボディを綺麗にしようとした時に、いきなりブラシをかけると、砂やチリなどで表面に細かな傷がついてしまいますよね。
そうならないようにするためにも、最初に水をかける必要がありますが、ひどい泥汚れの時は、通常の水の量や時間では、十分に泥や砂を落とすことが出来ません。
しかし、洗車機はあくまでもプログラムの命令にそって工程をこなしますから、砂などが落ちきっていなくても、ブラシをかけてしまいます。
そうして、車のボディに傷をつけてしまうのです。