足の裏がだるい…
この不快感を解消したい!
だるいのはやっぱり血行不良ですよね。
マッサーーじや入浴などを見直して、普段よりも丁寧に自分の体と向き合いましょう。
また、季節の変わり目が原因で体がちょっとだるいと感じることもあります。
天候や気圧の関係も自分の健康と関係あることを認識して、体のケアを心がけましょう。
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足の裏がだるいのはふくらはぎが硬いから!?だるさを解消するにはまずふくらはぎチェック!
足の裏が全体的に、何となくだるい時に考えられる事がいくつかあります。ご自身に当てはまる原因を知って解消させていきましょう。
ふくらはぎの筋肉が硬くなっている場合
ふくらはぎの筋肉が硬くなってしまっている場合も、足の裏がだるく感じてしまう原因の一つです。
普段、ふくらはぎが疲れてしまう実感がないでしょうか?
ふくらはぎが硬くなっている人
- 両足を左右平行に立つ
- 踵をそのまま付けたまま、反動をつけずにゆっくりと腰をおろす
深く腰を下ろして5秒ほど静止できれば大丈夫ですが、もしも静止できなければ硬くなってしまっているかもしれません。
もちろん痛みがある場合などは、すぐに止めて、無理は止めましょう。
ふくらはぎを伸ばしたりしてストレッチをする事で、ある程度柔らかくする事が可能になります。
足の裏がだるいなら、足の甲をマッサージしてだるさを解消しよう
足の裏がだるいと感じるのは、むくみが原因だという事も考えられます。
むくみ防止としてふくらはぎや太腿のマッサージをしている人でも、足の甲のマッサージまではしていなくて、足の甲がむくんでしまっているかもしれません。
足のむくみは見た目だけではなく、冷え性の原因となったりだるさが出たりしますので、しっかりと対処して解消させましょう。
基本的には、マッサージは心臓から遠いところから始めて心臓の方へ向かって行います。
足の裏がだるい時に試したい方法
お風呂上りなど、体が温まってリラックスしている状態の時に、足の裏にマッサージオイルや滑りの良いクリームなどを使用して、優しく血流の手助けをするイメージで、軽く流していきましょう。余分に力が入ってしまえば傷がついてしまったり痣になったり悪影響を与える可能性がありますので気をつけましょう。
普段からむくみにくいような生活を送ったり、むくみが酷くなる前に足の指を動かしたりして解消できるようにしていきましょう。
足の裏がだるいのは疲れている証拠。だるさ解消でスッキリしよう!
疲れからも足の裏がだるいと感じてしまう事があります。
体や心が疲れてしまう事によって、疲労感や倦怠感が出る事によって、「だるい」と感じたりします。
仕事や運動などによる、筋肉の疲れだけではなく、精神的からくる疲れも疲労感に繋がります。
足の裏がだるくなる時
- 筋肉や精神的な疲れ
- 運動不足で血行が悪くなっている
- 不規則な生活になっている
- ストレス
- ダイエットなどによる栄養の偏り
- 自律神経の乱れ
「だるい」というのは、体が休みたがっている証拠です。
無理をしてしまえば悪化してしまう可能性もありますので、その原因を考え解消させていきましょう。
生活習慣を見直す事はもちろんですが、ちょっとした時間でもできるツボ押しやマッサージ、ストレッチなども取り入れたり、気分転換とストレス解消、運動不足解消を兼ねて、いつもと違うところを歩いてみたりなどしてみましょう。
足の裏がだるいと感じたら、リンパの流れを良くするよに心がける
仕事などで同じような姿勢でいる事が多いなら、リンパ節が圧迫されてしまいます。
リンパ節は、1ミリから25ミリくらいの卵の形をしています。
わきの下や脚の付け根などに大きなリンパ節があり有名ですが、ヒザの裏など様々なところにもあり、全身では600個以上あると言われています。
そのリンパ節が圧迫されていれば、リンパが正常に流れる事ができずに滞ってしまいます。
流れずに滞ってしまう事により、更にむくんでしまったり冷えてしまったりしてしまいます。
特に足先は心臓から遠いですし、重力に逆らって心臓へ向かわなくてはいけないために、更に流れが悪くなりやすく滞りやすいです。
そのために、足先が冷えてしまう人、足がむくみやすい人は多いのです。
また、特に右足は最も遠いので、ホルモンバランスが変化してむくんでしまっている妊婦さんの中には、右足だけがむくんでしまうという人もいます。
長時間同じ姿勢でいないように心がけたり、ちょっとした時間で体を動かしたり、帰宅後はストレッチしたりして解消させましょう。
足の裏のだるさは気圧も関係している
同じ姿勢でいる事による、リンパの滞りや筋肉や精神的の疲れ、ストレス、運動不足など様々な原因がありますが、「気圧」が関係している可能性もあります。
気圧、温度、湿度などの気象の変化によって、足のだるさも変わってくるのです。主に、気圧が低くて、温度と湿度が上がっていると足がだるいと感じる事が多いようです。
地域にもよりますが、日本では、春から夏にかけて、温度も湿度も上がり。気圧は下がります。
そうすると体にも変化が訪れます。
温度や湿度が上がり気圧が下がった時の変化でだるく感じる
- 気圧が下がるので、脚への圧力も下がります。
- 筋肉が弛緩して、血流を促すポンプの働きが弱まります。
- 湿度が上がるので、汗などの水分が蒸発されにくくなり、細胞の中に余分な水分が溜まってしまいやすくなります。
- 自律神経が乱れ、新陳代謝や排泄機能が弱くなり、体内に水分が滞りやすくなりむくみとなります。
むくんでいると重たくだるいと感じます。