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【豚ひき肉のレシピ】晩ごはんのメインになる絶品つくねレシピ

豚ひき肉を使ったレシピはいろいろとありますが、つくねにするのも美味しいですね。でも、いつものつくねにはちょっと飽きてしまったという時におすすめの、美味しい豚ひき肉のつくねレシピをご紹介します。
お子様も旦那さんも大満足の、ボリュームのある豚ひき肉を使って、今晩のメインを作りましょう。
また、ひき肉は他の肉よりも傷みやすいのが特徴です。使いきれなかった分はムダにせずに、上手に保存するコツを覚えておきましょう。

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豚ひき肉の味噌マヨつくねのレシピ

比較的安定して安く購入できる食材にひき肉がありますよね。
中でも豚ひき肉は、牛肉のように食べごたえのある味で、色々なレシピにも使いやすいため常備している方もいらっしゃることでしょう。

豚ひき肉はいろいろな料理に使うことができますが、今回は大人も子供も喜ぶ「つくね」のレシピをご紹介しましょう。

最もシンプルなつくねは、豚ひき肉と玉ねぎ、片栗粉を加えて作ります。

分量は豚ひき肉400gに卵1つ、片栗粉大さじ2くらいを目安にしてくださいね。
卵を入れるなら、この分量で1つが目安です。

つくねは甘辛タレで頂くことが多いので、少しすりおろし生姜を加えるのもおすすめですよ。
味がしまって美味しくなります。

材料を用意したらしっかりと捏ねて混ぜ合わせ、粘りが出たら形を整えてフライパンで焼きます。

シンプルなつくねに飽きてしまった時に試して欲しいのが、味噌マヨ味です。

先ほどの材料に味噌とマヨネーズを追加して混ぜ合わせるだけです。しっかり目に味をつけて、何もつけずに食べるのがおすすめです。

大葉の香りが美味しい豚ひき肉のつくねレシピ

シンプルなつくねをさらに美味しくしてくれる食材があります。
それは「大葉」です。

大葉は無くても問題ありませんが、使うと風味をグッと引きげて爽やかさも感じさせてくれう名脇役ですよね。
つくねとの相性もぴったりです。

大葉はつくねのタネに混ぜる、または乗せる

シンプルつくねのタネに、カットした大葉を混ぜ込んで焼き上げると、口にした瞬間ふんわりと大葉の香る美味しいつくねになります。

もっとも大葉の味をダイレクトに感じたい時には、タネには混ぜこまず、焼き上げたシンプルなつくねを醤油と砂糖の甘辛タレに絡めてから、上に千切り大葉をのせてみてください。

いつものつくねの美味しさと、ダイレクトに感じる大葉の爽やかさが混じり合って、クセになる美味しさですよ。

豚ひき肉つくねのトマト煮レシピ

つくねの食べ方は色々ありますが、基本のつくねは甘辛タレですし、他には先程ご紹介したように味噌味や、梅肉などと一緒に頂いたりと、和風の味付けがほとんどです。

洋風つくねのポイント

たまには他の味付けでと考えるなら、洋風にしてみるのもおすすめですよ。
ハンバーグのトマト煮のように、つくねもトマト煮にしてみてください。

つくねとハンバーグは基本的な材料にあまり違いがありません。
ですから、トマト煮もおいしく出来上がりますよ。

トマトはトマト缶を使いましょう。
その方が、濃厚なトマトの美味しさを味わえます。

フライパンにカットトマト缶を汁ごと入れて、お好みでしめじやえのきなどのきのこ類を加えます。
そして、隠し味に味噌を加えましょう。トマト缶1つにたいして大さじ2くらいが目安です。

グツグツと煮立ってきたら、つくねのタネを整形して並べていきます。
そのままつくねに火が通るまで煮込んだら完成です。

隠し味の味噌が、洋風のトマトソースと和風のつくねの橋渡しをしてくれますよ。

どれを選べばいいの?ひき肉の種類と特徴

つくねを作る時に絶対に必要なものは、ひき肉です。
今回は豚ひき肉のレシピをご紹介して来ましたが、他のひき肉でも作ることができますよ。

ひき肉は種類によって味の個性が変わる

お好みで選んでくださいね。

豚挽き肉

まず、今回使っていた豚ひき肉の特徴は、こってりとコクがありジューシーに仕上がるのが特徴です。
口当たりももっともなめらかに仕上がります。

お店によって赤みと脂肪分の割合が違うので、購入する時に注意したいポイントです。

鶏ひき肉

あっさりとヘルシーな味に仕上げたい時には、鶏ひき肉を選びましょう。

淡白でヘルシーな味なのは、鶏むね肉やささみ肉をひき肉にしたものです。
もも肉だと少しジューシーになります。

牛ひき肉

売られていないことも多いですが、牛のみを使っているので肉の旨味をしっかりと感じられるひき肉になります。
普通のひき肉よりも粗くひいたものもあり、ミートソースなどに向いています。

合いびき肉

牛肉と豚肉の両方の肉を使って作られていて、お店によって割合が違うのでこちらも注意したい点です。
ハンバーグによく使われるひき肉で、牛肉と豚肉の良いところを味わえるひき肉です。

ひき肉の正しい保存方法

つくねを作る時に欠かせない食材と言えばひき肉です。

ひき肉は、豚、鶏、牛などのお肉を機械で挽いたもの

野菜もお肉も同じですが、カットされて空気に触れる面が多いほど傷みやすくなってしまいます。

ひき肉は傷みやすい

とても小さなお肉にカットされていますから、必然的に個体の大きさに対して空気の触れる面がとても大きくなってしまいます。
そのため、どうしても傷みやすくなってしまうので、購入したらすぐに使い切ってしまうのがおすすめです。

ですが、それは理想の話。
実際には外食の予定が入ったり、忘れいたり、いろいろな理由で消費期限までに使い切れないということもありますよね。

鮮度の良いうちに冷凍保存がおすすめ

できるだけ冷凍までの時間を短くしたいので、薄く平らな形で保存します。

空気に触れるとお肉が劣化するので、できるだけ空気を抜いてひき肉と保存資材をピッタリと密着させましょう。
密閉袋を使うととても簡単に作業できますよ。

大きな密閉袋の場合には、箸などを押し当てて冷凍後に割って小分けできるようにしておくと調理の際に便利です。

冷凍すると時間が止まったように半永久的に食べられるような感覚に陥りますが、実際には冷凍していても少しずつひき肉は傷んでいます。

2週間を目安に食べきるのがおすすめですが、長くても1ヶ月以内には食べ切るようにしましょう。