注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

油汚れには重曹?セスキ炭酸ソーダ?油汚れはこれで掃除

油汚れを落としたいときには重曹を使うべき?それともセスキ炭酸ソーダ?

できるだけ簡単に落としたい油汚れ、どちらも油汚れに使えるものですが頑固な油汚れを掃除するときにはセスキ炭酸ソーダがおすすめです。

では、セスキ炭酸ソーダはどのようにして使えばいいのでしょうか?セスキ炭酸ソーダを使った油汚れの落とし方を紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

No Image

クリスマスをハンドメイドで可愛く!簡単手作りオーナメント

クリスマスが近くなるとクリスマスツリーを飾るご家庭も多いと思います。特にお子様が小さいうちなどは、ツ...

押し花のしおりの作り方!ラミネートや牛乳パックを使う方法

押し花を綺麗な状態で保存したいと思ったら、押し花でしおりを作って保存する方法がおすすめです。押し花で...

油絵用パレットのお手入れ方法!カチカチになった時の対処法

油絵を描いた後には、毎回忘れずに掃除とお手入れをするというのが基本ですが、うっかり忘れて固まってしま...

湿気取りのための重曹の賢い使い方!効果的な置き場所

ジメジメとした季節には、部屋の中の湿度が気になります。お部屋の湿気取りには重曹が効果的、という話を聞...

【服のハンドメイド】初心者向け生地の選び方のポイント

ハンドメイドブームで小物や服を手作りする方が増えていますよね。 服を作ろうと思った時には手芸屋さん...

押し花の作り方【クローバー編】押し花を綺麗に作る作り方を解説

四つ葉のクローバーを見つけたら幸せになれるという話を聞いたことがある人もいますよね。もしも四つ葉のク...

フリマの準備のおつりはどのくらい必要?用意しておきたいもの

フリマの準備で必要なものといえばおつりです。おつりはどのくらい用意したらいいのでしょうか? お...

クエン酸【食用】の使い方色々。飲物や料理や掃除に活用しよう

「クエン酸がいい」というフレーズはテレビ番組で聞いたり見かけたりすることがあります。 クエン酸には...

ホウセンカの観察日記の書き方とは?こうしてまとめればOK

ホウセンカの観察日記はどのように書けばいいのでしょうか?観察日記の書き方のコツやポイントとは? ...

入学式の服装とは?母親におすすめなスーツと着こなし

子供の入学式で母親はどんな服装で行けばいいのでしょうか?卒園式に着たワンピースでは地味すぎる? ...

ボルトやナットの締め方のコツ!締めすぎないことも必要です

ボルトやナットの正しい締め方を知っていますか? 締め方が悪いと、ボルトが切れてしまったりなめてしま...

リュックのファスナーが壊れた時の修理方法を症状別に解説!

リュックのファスナーが壊れた時、自分で修理することができれば費用もかからず捨てずに済みます。 まず...

自転車のスタンドが上がらない原因と直し方について徹底解説

買い物に出かけようと思ったものの、乗ろうと思った自転車のスタンドが上がらないと焦りますよね。 ...

フラメンコのカスタネット上達のための練習方法と注意点について

フラメンコ教室でいよいよ始まったカスタネットの練習。しかし、なかなか良い音が鳴らなくて悩んでいる人も...

カルキの落とし方とは?クエン酸を使った掃除方法を紹介

いつのまにかついてしまうカルキ汚れ、いったいどのようにして落としたらいいのでしょうか? ゴシゴ...

スポンサーリンク

油汚れに効果的なのは重曹?それともセスキ炭酸ソーダ?特徴を紹介

食器でも、お洋服でも、こびりついた油汚れ、どうやって落とせるのかな。あまりお掃除や洗濯の分野に詳しくない方なんかは、お店に行ってもどの洗剤を買ったらいいのかわからないかもしれませんね。

重曹とセスキ炭酸ソーダは、掃除では本当に有名で、100均でもよく売っています。なんだか、両方とも、汚れを落としてくれそうだし、両方油汚れに強そうですよね?

重曹は水に溶けにくいが、セスキ炭酸ソーダはその反対

この二つの洗剤の大きな違いは、水に溶けやすいか、そうでもないかだと思います。溶けやすいと、洗濯にも使えます。セスキ炭酸ソーダは溶けやすいので、洗濯の際、洗濯機に入れれる洗剤です。重曹はその逆。落とせる汚れは色々ありますが、洗濯機の中に入れると、水に溶けないので、洗濯機の故障の原因になります。

重曹もセスキ炭酸ソーダも油汚れには強い

両方油汚れを落とす力は強いです。どちらの方が油汚れに強いという訳でもなさそうです。両方、油汚れを落とせます。

油汚れは重曹よりもセスキ炭酸ソーダがおすすめ

重曹もセスキ炭酸ソーダも油汚れを落とせます。どっちがお薦め?と聞かれたら、セスキ炭酸ソーダをお薦めします。というのも、油汚れを落とす力は、重曹とセスキ炭酸ソーダ、比べたら、セスキ炭酸ソーダの方が上だからです。

重曹でも油汚れは落とせます。でも、あまりにしつこい油汚れなら、どっちみち、より洗浄力が強いセスキ炭酸ソーダを使用することになると思います。

重曹もよくキッチンの汚れをっ取るのに使われます。でも、より強い力を持っているのは、セスキ炭酸ソーダ。目で油汚れの度合いを見て、「これはしつこそうだな」と感じたら、セスキ炭酸ソーダを使用して、そのしつこい油汚れ、取って下さい。

上記でも触れていますが、セスキ炭酸ソーダの良さは水に溶けやすいことです。スプレー剤も売っていますので、それを使用して、油汚れを取り去って下さい。

自分でも作れます。ですが、お店で売っているものを買って、お掃除する方が楽だと思います。

セスキ炭酸ソーダを使って油汚れを落としましょう

セスキ炭酸ソーダで確実に油汚れは取れます。それさえわかれば、あなたのキッチンや服についている油汚れ、セスキ炭酸ソーダで取れちゃいますね。

スプレーにしてしまえば、より簡単にお掃除の際、使えます。セスキ炭酸ソーダを用意して、それに、お水を加えます。初めからスプレーボトルにセスキ炭酸ソーダと水を入れて、混ぜたら、より簡単にセスキ炭酸ソーダ水ができると思います。

水300に対して、セスキ炭酸ソーダ3gが目安

あくまでも目安なので、使用方法にそって、セスキ炭酸ソーダ水を作って下さい。

油がついている箇所にセスキ炭酸ソーダをスプレーして下さい。それほどきつくない軽い感じの油汚れでしたら、拭いて、終了です。ただ、頑固な油汚れの場合は少し時間をおいて下さい。

時間をおくことで汚れが落ちやすくなります。

タオルなどで拭くと、汚れがはっきりつきます。こんなに油汚れがついていて、取れたんだと実感することができます。

油汚れはセスキ炭酸ソーダだけど焦げ付きには重曹

油汚れに強いのは、重曹より、セスキ炭酸ソーダです。でも、汚れの種類が油汚れではなく、焦げ付きとなると、今度は重曹が得意とする汚れになります。

見分けもつきにくいとは思います。キッチンなんて、これは油汚れなのか、それとも焦げ付きなのか、目でも判断ができにくいと思います。

そんな時は、まずはセスキ炭酸ソーダでその汚れを落とし、それでもダメなら、重曹を試して下さい。セスキ炭酸ソーダでその汚れが落とせないのなら、その汚れは油汚れではなく、焦げ付きだと思います。

面倒ではありますが、2種類試すべきです。セスキ炭酸ソーダはどちらにしろ油汚れには強い洗剤です。一回はそちらを試し、ダメなら重曹を試して下さい。

重曹はお風呂のカビなんかにも使われる洗剤です。キッチンの汚れでセスキ炭酸ソーダでは対応できない時、お風呂でも使用される、同じ重曹の洗剤を使用したら、早く汚れは取れると思います。

壁の油汚れを落とすときにも重曹やセスキ炭酸ソーダが使えます

台所の壁の油汚れも、汚れが「油汚れ」なので、油汚れに強いセスキ炭酸ソーダでその汚れは十分に落ちます。

台所の壁は、フライパンなどで調理する時に飛び散る油が原因で、汚れます。調理する時に飛び散るもので壁が汚れるので、油汚れが壁についていることになります。

キッチン用のスプレーが洗剤もお店に売られてはいます。でも、できるだけ家にあるもので台所の壁についている汚れを取りきりたいと思う方もいると思います。あまり洗剤だけ沢山あっても、何がなんだかわからなくなると思うので。

重曹もセスキ炭酸ソーダもどちらも油汚れを落とせます。重曹なんかは台所以外でも他の箇所も汚れも落とせるので、どちらにしろ、家に一本おくべきです。ただ、上記でも説明している通り、重曹ではないと落とせない汚れ、セスキ炭酸ソーダではないと落とせないもの、両方あります。両方家にあれば、キッチンや家の他の箇所のお掃除をする際に楽です。油汚れでも、焦げ付きでも、その汚れは落ちますから。

重曹も、セスキ炭酸ソーダでも、油汚れは落ちます。ただ、洗浄力が更に強いのは、あくまでもセスキ炭酸ソーダです。油汚れだとはっきりしているのなら、セスキ炭酸ソーダを使用した方が楽に汚れを落とせます。ただ、焦げ付きは重曹で落ちます。台所には2種類の洗剤が必要になりますね。