注目キーワード
  1. ペット
  2. 子育て
  3. 恋愛
  4. 料理
  5. マナー

豚ひき肉のつくねレシピ。簡単で美味しいご飯の進むつくね

一般的なつくねのレシピと言うと、鶏むね肉を使うレシピが多いですが、豚ひき肉を使っても美味しく作ることができます。
そこで、豚ひき肉を使った、簡単で美味しいつくねのレシピをご紹介します。つくねは晩ごはんのおかずにもぴったり。ボリュームもあり、甘辛い味付けでご飯も進みます。つくねはお子様も大好き。白いご飯をたくさん準備しておきましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

味噌漬けの漬物がしょっぱい!塩抜きする?塩辛さを活かす調理法

味噌漬けの漬物がしょっぱい時には? 味噌漬けを付ける前に約20%の塩できゅうりやナスなどを漬け...

梅干しの天日干しは夜もしたほうがいい?梅干しの干し方とは

梅干しの天日干しは夜もしたほうがいいのでしょうか?また、雨が降ってきたときにはどうしたらいいのでしょ...

お赤飯に甘納豆を入れる場合は炊飯器で簡単に作れます

お赤飯と言えば小豆を使うものだと思っていた人にとって、北海道のお赤飯には甘納豆が使われていると聞いて...

生クリームから手作りバターの作り方!簡単に美味しく作るコツ

バターは、市販の生クリームから作れるということをご存知ですか? 新鮮な生クリームと塩とペットボトル...

ナス嫌いにおすすめなレシピ。子供向けの味付けや見た目で一工夫

とろりと焼けたなすは、ジューシーで美味しいと思いませんか? ですが、子供たちには不人気なこともあり...

魚のアラを使った味噌汁を作って豪華な夕食にしてみませんか

魚のアラを味噌汁に使うと、ダシが出てとても美味しく食べることができると言われていますよね。 で...

夕飯作りを簡単に!美味しいレシピと時短・節約術を解説

仕事をしているママたちは、毎日の夕飯作りをできるだけ簡単に、しかも美味しい料理を作りたいと考えるもの...

なす料理の中で人気のものについて知りたい

なすは夏から秋にかけて美味しく食べられる人気の食材です。 それを料理しようと思って迷った時に参考に...

ネギの青い部分は食べられる?鍋料理にも使える美味しい食材です

ネギの青い部分をどうやって調理したらよいかわからず、いつも捨ててしまっているという人もいますよね。 ...

ごぼうと大根、豚肉を使って今夜は絶品おかずを作ってみませんか

ごぼうと大根と豚肉の組み合わせは、和食のいろいろなおかずを作ることが最強の組み合わせとも言えるのでは...

忙しい朝にピッタリ!時短で作るお弁当レシピをご紹介

朝は学校に行く子供、出勤前の夫などが、身支度や準備などに忙しい時間。さらに主婦は朝食の準備にお弁当の...

ニジマスの刺身のさばき方とは?コツをつかんで美味しく食べよう

釣ってきたニジマスは塩焼きにして食べる人が多いと言われていますが、刺身として食べる場合はどのようにさ...

白菜・ツナ・カレー粉を使った簡単美味しいレシピ

家にある食材が少なくて、今ある材料で料理を作りたいということはよくありますよね。そんな時でも家に白菜...

簡単美味しいクッキーレシピ!少ない材料でできる手作りクッキー

クッキーはお菓子作り初心者にもおすすめのお菓子です。 手作りのクッキーは市販のクッキーにはない美味...

お家で簡単アイスを作ろう!混ぜるだけで作れるアイスのレシピ

暑くなると冷たいものが恋しくなりますよね。お家の冷凍庫にアイスを常備している方も、多いのではないでし...

スポンサーリンク

豚ひき肉とニラの簡単つくねレシピ

つくねは、大人にも子供にも人気のメニューです。

鶏ひき肉で作るのが一般的ですが、豚挽き肉を使うとジューシーでボリュームのある仕上がりになります。

鶏ひき肉のつくねは玉ねぎやネギを加えて作るのが一般的。
豚ひき肉の場合にも玉ねぎやネギは相性の良い食材ですが、お肉の味がしっかりしているのでクセのある食材を合わせるのもおすすめです。

ニラ入りつくねがおすすめ

ニラを加えると、スタミナ満点なつくねが出来上がりますよ。
私ランキングでは、ご飯の進むおかずトップ10に入ります。

作り方は至って簡単。
玉ねぎやネギと一緒にニラもみじん切りにして豚挽き肉と合わせたら、塩と胡椒、そして醤油で下味をつけます。

味噌も少し加えるとコクのある味に仕上がるのでおすすめですよ。

お好みの形に成形したら、フライパンでおいしそうな焼き目をつけて中までしっかりと火を通しましょう。

つくねの形は丸く平べったい形がもっとも手軽です。

串つきのつくねにする場合

串にお肉をまとわせるように成形して焼きますが、なかなかうまくいかない時も多いですよね。
タネが緩めだとすぐに崩れてしまいます。

細長く成形して焼いてから串にさすと、綺麗に仕上げることができますよ。

醤油と砂糖、ミリンなど作った甘辛ダレをかけて出来上がりです。

豆腐を入れてふわふわ食感、簡単豚ひき肉と豆腐のつくね

豚ひき肉でつくねを作ると、鶏ひき肉で作るときよりもややしっかりとした歯ごたえの仕上がりになります。

ふわふわ食感には豆腐を加えるのがおすすめ

豆腐はお肉の半量を上限として、玉ねぎなどの具材を入れすぎないように気をつけてくださいね。
お肉の割合が少なくなりすぎると、ふわふわ過ぎて食べごたえのないつくねになってしまいます。

豆腐はしっかりと水切りしてから使うこと

水分が多いとベチャベチャのタネになってしまいます。そのため、豆腐は木綿豆腐を使ってくださいね。

豆腐を加える以外は、一般的なのつくねと同じように作ります。

小さなお子様はもちろん、ヘルシーなご飯を好む方にもおすすめのレシピです。

お子様も大好き簡単コーン入り豚ひき肉のつくね

お子様のいるご家庭なら、シンプルなつくねよりもたくさん具材を加えたつくねにするのもおすすめです。

コーンなど子供の好きな野菜をいれると、とても喜んでくれますよ。
また、お肉の味でごまかされてしまうので、苦手な野菜を忍ばせるのも一つの手です。

コーンに合わせるならキャベツがおすすめ

キャベツは千切りにした後に塩を少し振ってしんなりとさせてから使いましょう。

キャベツが苦手なお子様ようなら、みじん切りのようにできるだけ小さくカットして混ぜ込んでしまうのがおすすめですよ。
しっかり混ぜ込んでしまえば、あまり目立たないので気づかずに食べてしまうことも多いです。

タレも子供の好みに合わせて甘めにしたり、ニンニク風味をつけたりすると良いでしょう。

正しいひき肉の選び方

つくねを作る時には、鶏肉でも豚肉でも、ひき肉が必ず必要になります。
自宅で肉を挽く人はさほど多くないので、ほとんどの方はお店で買ってきますよね?

ひき肉を選ぶ時には鮮度を重視

ひき肉はかたまり肉を挽いたものなので、たくさんの空気に触れてしまいます。

空気に触れる面積が大きい方が傷みが早くなってしまうので、できるだけ鮮度の良いものを選んで、早めに食べきるのがおすすめです。

鮮度の見た目は、ドリップと色で判断する

ドリップが出ていると言うことは、肉を挽いてから時間がかなり時間が経過していることを意味します。
ですから、できるだけドリップは出ていないものを選びましょう。

また、色もとても重要です。
薄っすらと黒ずんでいるなら、それは鮮度が良くない証拠です。

豚挽き肉なら鮮やかなピンクのものを、鶏ひき肉なら綺麗なピンク色のものを選びましょう。

ひき肉を冷凍保存する時のポイント

豚ひき肉はたくさん入って安く売られている事も多いですよね。

ひき肉はとても傷みやすいので、できるだけ早く食べきってしまうのがおすすめです。

それが難しい時には、鮮度が良いうちに冷凍してしまいましょう。

ひき肉のもっともポピュラーな冷凍方法は、密閉袋を使う方法です。
豚ひき肉を薄く広げて入れて空気をしっかりと抜いて封をしたら、菜箸などを十字に押し当てて4等分して冷凍します。
使いやすさに合わせて6等分や8等分にしてもOKですよ。

豚ひき肉を傷まないように冷凍するコツ

  • 手で直接ひき肉に触れないことと
  • 短時間で冷凍させること
  • できるだけ空気に触れ無いようにすること
一般的なひき肉の冷凍方法は、生のまま冷凍する方法ですが、私がおすすめなのは加熱してから冷凍する方法です。

ひき肉をパラパラに炒めて使う予定なら、特におすすめです。
解凍時のドリップも少なく、パラパラのまま冷凍できるので調理の時短にもなりますよ。
また、卵に加えたり、コロッケの具材としたり、混ぜて使う時にも便利です。

今回のつくねの場合や、同じような手順でつくるハンバーグやミートボールも、焼いてから冷凍する方がおすすめです。

焼いてから冷凍すると、解凍した時に流れ出る旨味が少なくて済むので、美味しい状態で食べることができます。

さらに、温めるだけで食べられる点もメリットですよね。美味しさと調理の時短、両方の願いを叶える冷凍方法です。