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ナスの美味しい作り置きレシピ!電子レンジで簡単時短調理

働く女性にとって、仕事で帰りが遅くなった時などに、作り置きできるおかずがあると助かります。ナスがたくさんある時には、ナスを使った作り置きのおかずで忙しい平日を乗り切りましょう。
そこで、ナスを使った簡単で美味しい作り置きレシピをご紹介します。
ご紹介するレシピは、電子レンジで調理ができる簡単レシピ。暑い日には、調理をするのも大変なので、調理は電子レンジにお任せです。

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レンジで作るナスの煮浸しの作り置きレシピ

旬のナスがたくさんあるときは、新鮮なうちに料理して作り置きをしておきましょう。時間に余裕があるときに作り置きをしておくと、忙しい毎日にとても助かります。作り置きするときは電子レンジを上手に使って、ササッと手軽に作ってみましょう。

ナスの作り置きといったら煮浸しが人気です。時間をおくとナスに味がしみてどんどん美味しくなり、冷蔵庫でひんやり冷たくしたナスは暑い夏にも嬉しいですよね。

ナスにはアクがありますので、ナスを切ったら水の中に5~10分ほどつけてアク抜きをしてください。

ナス4本はヘタを取り、縦半分に切ってください。更に縦半分に切って4等分にし、半分の長さに切ります。又は乱切りなど食べやすい大きさに切っても良いです。
切ったナスは水につけてアクを抜き、キッチンペーパーなどで水気を拭き取っておきます。

耐熱容器にナスを入れ、ごま油大さじ4杯をかけて混ぜ、ナスの表面にごま油を馴染ませてください。箸で混ぜても良いですが、使い捨てのビニール手袋をして混ぜると簡単です。ナスを入れた耐熱容器の上からふんわりとラップをし、電子レンジで5分ほど加熱します。

ナスを電子レンジにかけている間位に漬け汁を作っておきます。
めんつゆ(2倍濃縮タイプ)100ml、みりん50ml、醤油大さじ2、砂糖大さじ1、酢大さじ1、それに生姜のチューブをお好みの量を加えてください。この中に水を1カップ程加えてよく混ぜます。これで漬け汁の完成です。

ナスを電子レンジから取り出し、漬け汁を加えて混ぜ、再びラップをかけて電子レンジで3分半ほど加熱します。
冷めてから冷蔵庫に入れて冷やしてください。

副菜におすすめの作り置きレシピ、レンジで作るナスのナムル

ナスを使った副菜にはナムルがおすすめです。時間をおくほど味がしみて美味しくなりますので、作り置きにピッタリです。ツナ缶も使って作ってみましょう。
  1. ナス3本は縦半分に切ってから、横半分に切って長さを短くし、更に縦に1センチの幅でスライスしてください。
    ※小さめのナスなら縦半分に切ってから1センチにスライスしても良いでしょう。食べやすい大きさで縦長にスライスしてください。
  2. 水につけてアクを抜いたら、水気を拭き取っておきます。
  3. ナスを耐熱容器の中に入れ、醤油大さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1、ごま油小さじ2、それとお好みでにんにくチューブを加えてください。
  4. ツナ缶を開けて、油だけを加えておきます。
  5. 耐熱容器にふんわりとラップをかけ、電子レンジで5分程加熱します。
  6. 5分加熱が終わったところで電子レンジから取り出し、全体を混ぜてから再度ラップをかけて更に2分ほど加熱してください。
  7. 最後にツナを加えて混ぜたら出来上がりです。

冷めてから冷蔵庫に保存し、食べるときは上から黒胡椒を振っていただきます。

ナスなど野菜がたっぷり食べられる作り置きレシピ、レンジで簡単ラタトゥイユ

ナスの他にも野菜をたっぷりとりたいときはラタトゥイユがおすすめです。簡単にできてたくさんの野菜を一度に食べられるので、栄養バランスが心配なときこそ作ってみてください。

ラタトゥイユはナス、ズッキーニ、パプリカ、ピーマン、玉ねぎといった夏野菜がぴったり

お好みで他の野菜も加えてみてください。他にトマトとベーコンも使います。

野菜はすべて食べやすい大きさに切ってください。ナスなどアク抜きが必要な野菜はアク抜きをし、水気を拭き取っておきます。トマトは乱切り、玉ねぎはみじん切りにし、ベーコンも一口大に切っておきます。

  1. 耐熱容器の中に玉ねぎとオリーブオイルを大さじ2杯入れ、ラップをしてから5分ほど電子レンジで加熱します。
  2. 5分加熱したところで電子レンジから取り出し、塩、こしょう、ケチャップ大さじ3を加えて混ぜ、他の野菜とベーコンも加えて混ぜてください。
  3. 耐熱容器にラップをかけて、電子レンジで25分ほど加熱したら出来上がりです。塩こしょうで味を整えてください。

冷めたら冷蔵庫の中に入れ、食べる前に粉チーズをかけていただきます。

ナスの冷蔵保存と冷蔵保存のコツ

余ったナスは冷蔵庫又は冷凍庫で保存しておきましょう。

ナスは時間がたつと中の水分が抜けて傷んでしまう

2~3日中に食べない場合は冷凍保存がおすすめです。新鮮なうちに冷凍しておくことで美味しく食べられます。

ナスをすぐに使う場合は冷蔵庫の中で保存

ナスを1本ずつ新聞紙でくるみ、シッパー付きの密封できる保存袋に入れてから野菜室に入れてください。

空気を抜いて保存することで劣化を防ぎ日持ちがします。

切ったナスが余ってしまったという場合

ナスは切り口から酸化してどんどん黒ずんでいきます。

切ってしまったナスは薄い塩水または酢水につけておくことで、変色を防ぐことはできます。

ですが味はどんどん落ちてしまいますので、できるだけ早く使うようにしてください。

ナスを冷凍するとき

切ってアク抜きをしてから冷凍します。水気をしっかりと拭き取ってから、冷凍用の保存袋に入れてください。

冷凍したナスは1ヶ月ほど保存することができますが、できるだけ早く食べるようにしましょう。

作り置きを作る時のポイント

おかずを作り置きするときは、気をつけておきたい点があります。保存している間に作り置きしたものが傷んでしまわないように、特に衛生面にきをつけてください。調理をする前に手をしっかりと洗い、調理器具などもきれいな物を使います。心配なときは除菌スプレーを使うと安心です。

保存容器も必ず清潔な状態にすること

使う前に洗剤を使ってきれいに洗い、キッチンペーパーを使って水気を拭き取っておきます。

しっかり乾燥させることが大切

アルコールで消毒しておくと更に安心です。

調理する際は、食材には完全に火を通すようにしてください。中途半端に加熱しただけだと雑菌が繁殖してしまう場合があります。煮物類は汁気がない状態まで煮詰めてから保存するのもポイントです。

葉野菜などは茹でてから保存しますよね。茹でておくとすぐにサラダやおひたしなどを作ることができて便利です。

茹でた野菜は水分をできるだけなくしておくこともポイントです。

水分が多いと雑菌が繁殖しやすくなります。ほうれん草や小松菜などは手でギュッと絞って、水気を切ってから保存してください。

作り置きがあると毎日の食事の支度に助かりますよね。

電子レンジを使うと簡単に出来上がりますので、ぜひ、旬の野菜を使って電子レンジで作り置きオカズを作ってみてくださいね。